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ごめんね、サッちゃん

06-18,2011

昨日の朝9時40分くらいにサッちゃんが亡くなりました。

私は職場にいて病院に連れて行って何か対処してあげることも
看取ることもできませんでした。

「母猫が死にそうだ」とエサやりさんから連絡を受けたのが8時40分くらい。
金曜はかかりつけの病院は休みで、送迎可能な病院に連絡するも
「診療は10時から開始です」との留守電が応答するばかり。
仕事をしながらもジリジリと待ってましたが、間に合いませんでした。

エサやりさんは「愛護センターに連絡して引き取ってもらう」と言ってましたが、
私が迎えに行くからどうか待ってもらえるようにとお願いしました。

新聞紙にくるんで箱の中に入れておくというので、帰りしなに花やきれいな布などを調達しました。
私がサッちゃんを迎えに行った時、サッちゃんはすっかり硬く冷たくなっていて、
顔の周りにはアリがたくさんいました。
本当は一晩生きてる時の姿のままで置いておきたかったのですが、
動物霊園でお葬式をしてもらうことにしました。

帰るまでに散々泣いたせいか、
お葬式の最中は少しだけしか涙は出てきませんでした。

エサやりさんとの電話は数回あって、最初の一報以外は全て授業時間内でした。
学生には事前に「申し訳ないけどどうしても電話をかける必要がある」と説明していたのですが、
ひとりすごく性格のいい男子学生が、様子がおかしい私を見て
「どういう電話なんですか?」と質問してきました。
それをきっかけにTNRについて話をしました。
再履修のクラスで少人数(この日は3人だけ)しかいなかったのですが、
3人とも話をまじめに聞いてくれましたよ。質問してきた子は特に。
その学生は授業後に友達にTNRの話をしていました。
友達自身は興味なさそうでしたが、少なくとも3人は知ってくれたはずです。
こうやって話すきっかけを作ってくれたのもサッちゃんです。

サッちゃんがどういう性格の子か詳しく言えるほど知りません。
子育てをしているとわかったのも4月の終わりのことです。
子猫がいるせいか警戒心は強く撫でることができたのは、もう亡くなってからのことです。
でも、私の姿を見ると目を細めてくれました。
これから徐々に徐々に仲良くなっていこうと思っていたのに。
サッちゃんが姿を消してた間、どこでどういう風に暮らしていたのかわからないし、
健康そうだったサッちゃんがどうしてこんな風に亡くならなければならなかったのかもわかりません。
サッちゃんが帰ってきたあの日でも翌日でも病院に連れて行くことができたら、
命を取り留めたかもしれない、もっと子供達と一緒にいられたかもしれないと思うと後悔でいっぱいです。
名前の通りに幸せにしてあげることができませんでした。

大変な場所で出産と育児をして、毎日毎日あの蔵から上り下りを繰り返して
ご飯を届けてあげてたサッちゃん。
子猫が全員下りてきてからは、まずご飯は子供達からで、まずその残った分から食べてました。
サッちゃんにあげたご飯も子供達が欲しがればスッとどいて食べてる姿を眺めてました。
子供思いの子だったんだと思います。
最後もきっと自分の子供に会いに戻ってきたんだと思います。

サッちゃん、返骨してもらいました。
河田サチです。
うちのサッちゃんを出来るだけ長く覚えておいてもらえると嬉しいです。
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COMMENT

なんてこと…。お悔やみ申し上げます。

サッちゃんはカワタさんが居たからこそ、子育て出来たんだと思います。
彼女はきっとカワタさんを「同志」だと感じていたと思います。

栄養価の高いフードを持って行くと言っておきながらお渡しせずじまいでした。
申し訳ありません…。

子猫達のみならず、居る子全員を良縁に繋げましょうね。
カワタさんなら出来ます。
少しですが、お手伝いしますね!
2011/06/18(土) 23:19:47 |URL|赤ツナギ #- [EDIT]
ほんとうに残念でした。
お産の後で体力が落ちていたことが何かわざわいしたんだ
ろうと思いますよ。

カワタさんがいなければきっと子猫は育ち上がらなかっただろうし、もしかしたら育て上げる前に力尽きていたかもしれない。
最期も戻ってくるなんて、本当はカワタさんのことを頼りにしてたさっちゃんだったんじゃないかな。

サッちゃんの子供達を絶対いいところに里子にだそう!
サッちゃんの分まで幸せになってほしいね。
カワタさんおつかれさまでした。
2011/06/19(日) 11:24:17 |URL|okusan0817 #- [EDIT]
どうもありがとうございます。

サっちゃんが私のことを同志だと思ってくれてたら嬉しいです。
子供のことは任せてねと約束したので頑張ります!

こんなにいい子たちがどうして外で暮らしているのか不思議でなりません。
時間がかかってもこの子たちの家族は絶対に見つけたいと思います。

2011/06/20(月) 02:38:06 |URL|カワタ #- [EDIT]
どうもありがとうございます。
サっちゃんが亡くなった理由についてよくないことを考えてしまいます。
(どこかで毒入りのものを口にしてしまったんじゃないだろうかとか…)
あの子が最後に食べたものがそういうものでないようにと祈っています。

サっちゃんが亡くなった時間が、エサやりさんからの連絡を受けられる時間であったことは
よかったことだと思ってます。
もしもっと遅かったら、そのままセンターの人に連れていかれてるだろうし…。

サっちゃんが頼りにしてくれてたら嬉しいです。
ほんと、サっちゃんの分まで仔猫達を幸せにしないといけませんね!
頑張ります!
2011/06/20(月) 02:49:06 |URL|カワタ #- [EDIT]

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